屋根塗装

クボタ建装の屋根塗装

屋根塗装について

屋根は常に外部に晒され、強い雨や風、紫外線などを受けている部分であり、
過酷な状況ですが、通常屋根に上る必要はないため、
経年劣化に気付きにくい部分でもあります。ですので

メンテナンスを含む点検を定期的に行なうことが大切です。
築10年~15年あたりに屋根塗装をするお客様が増えております。
雨漏りや内部浸水など大きなダメージに繋がる前に一度屋根の診断はいかがでしょうか?

根の塗り替えはお手軽で、コストパフォーマンスに優れたリフォーム方法です。
お住まいの屋根がセメント瓦・化粧スレート・金属系屋根・アスファルトシングルなどで、
平らに近いものでしたら、塗り替えが可能です。また塗り替えに使用する塗料により効果が違います。
主にフッ素系樹脂、シリコン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂の4種類が使用されます。
各塗料に特徴ありますので予算や状況によって最適な施工を行ないます。

塗装の目安

  • コケの発生

    苔

    屋根材の表面にコケが発生していたり、金属部品部分にサビが発生していませんか?塗膜が劣化している可能性があります。そのまま放っておくと屋根基材そのものを傷めます。色あせ、コケが目立つ場合は塗料の劣化のサインです。

  • 色褪せ塗膜の剥がれ

    苔

    日が当たりやすいところは比較的塗料が劣化しやすい部分です。見た目にも悪く、また塗膜が剥がれることによりクラック(ヒビ割れ)が発生する恐れがあります。クラックから雨水が漏れたりすると大変です。できるだけお早めの対処・施工をオススメしております。

雨や雪から大切なお家を守るのが屋根のお仕事。屋根の種類にも色々ありますが、コロニアル屋根もスレート屋根も、鉄板屋根も表面のコーティング(塗装)が劣化すれば、どんどん傷んでしまいます。
大事なお家の屋根だから、たまにはちょっと離れて屋根の上をご覧になってください。褪色になっていたら黄信号、剥げていれば赤信号です。雨漏りする前に当社にご相談ください。

施工の流れ

  • 1、下地処理

    高圧洗浄機を使い汚れや浮きサビ、劣化塗膜を剥離します。

    下地処理

  • 4、中塗り塗装

    仕上げ塗りの1回目とも言うべき大事な作業です。 ムラなく均一に仕上げます。

    中塗り塗装

  • 2、サビ止め塗装

    サビ発生と進行と抑えます。 また、上塗り材との密着性を高めます。

    サビ止め塗装

  • 5、中塗り塗装

    1回塗りなのか?2回塗りなのか? 見た目ではなかなか判断が・・・。 1年でその塗装に差が出る艶、撥水性能。大事な作業です。

    中塗り塗装

  • 3、サビ止め完了

    サビの発生と進行と抑えます。 また、上塗り材との密着性を高めます。
    4、中塗り塗装へ

    サビ止め完了

  • 6、塗装完了

    塗料の種類は多数あります。 あなたのお家にあった塗料と塗り方をご提案いたします。

    塗装完了

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